我が家の『丸見え①』 Vol.44
アルゼンチン首都・ブエノスアイレスで開幕した、“Group of Twenty”『G20』。
動向が気になってしまい寝れません、築穴です。
普段ならどこでも寝れるんですが ・・・ 例えば
1.イスに座ったまま寝る(何かを考えていたら寝ていたようです)
2.お菓子を持ちながら寝る(お腹が満たされて眠くなったようです)
3.帰ってきてすぐ寝る(力尽きたようです)
家の中が丸見えにならないように、窓にはカーテンなど目隠しするものを付けてますか?
やはり家の中が丸見えだと落ち着かないですね。
開放感を得るのと同時に気をつけないといけないのが、人の視線です。
特に人の通りが多い道路沿いだと、「カーテンや窓を開けると家の中が丸見え!!!」
何のために大きな窓を付けたのか分からなくなってしまいますね。
また、家の窓の真正面にお隣の窓がある場合も、窓やカーテンを開けにくい原因です。
反対に、隣に家が建ったと思ったら、家の窓の真正面にお隣の窓がきていた・・・。
まず、1番最初に考えたいのが窓の位置や設置する高さを調整するという方法です。
窓がお隣の家の真正面、いわゆる「こんにちは状態」にならないようにするんです。
窓を開けてもお隣さんと目が合うと言うことは避けることができます。
さらに高さを変えて窓を配置すれば、家の中の通気も良くなるというおまけ付。
また、窓の開き方に特徴がある横すべり出し窓や縦すべり窓を上手く使うことで、
近隣の視線をカットすることも可能。
窓を配置するときは、必ずお隣の家の窓の位置を把握。
そして、近隣の窓と上手くかぶらないように窓を工夫する。
まずはこれが視線をカットするための基本となります。
後悔しない家づくりのために、何気ない事もアドバイス出来ればと考えております。